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新聞・雑誌・テレビ報道、受賞関係
- 2024.6.24
- 関口健昌さん(D1)が 第48回有機電子移動化学討論会にて優秀ポスター賞を受賞しました。
関口健昌さん(D1)が第48回有機電子移動化学討論会(令和6年6月21日~6月22日)で優秀ポスター賞を受賞しました。
タイトル:メカノケミカル生成二酸化塩素を用いたスルフィドの固相酸素化
第48回有機電子移動化学討論会
- 2024.4.17
- 井上豪教授と淺原時泰准教授が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞
大久保敬教授(先導的学際研究機構創薬サイエンス部門専任教授)、井上豪教授、淺原時泰准教授が、
令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)を受賞し、表彰されました。
「二酸化塩素によるメタン酸化の反応開発と応用化に関する研究」
(大阪大学HPより)
- 2024.3.25
- 吉田春陽さん(B6)が薬友会若手奨励賞を受賞
吉田春陽さん(B6)が大阪大学沢井記念薬友会若手奨励賞を受賞し、表彰されました。
研究課題:死因究明の実務で生じた課題と既存薬の新規作用機序の解明
(薬友会HPより)
- 2024.2.15
- OPERA「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」の取り組みが「第6 回日本オープンイノベーション大賞 内閣総理大臣賞」を受賞
井上豪教授、淺原時泰准教授が参画するOPERA「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」の取り組みが、内閣府が主催する「第6回 日本オープンイノベーション大賞」の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。
(大阪大学HPより)
- 2023.12.1
- 鑓水星奈さん(D1)が 2023ハロゲン利用ミニシンポジウムにて優秀ポスター賞を受賞しました。
タイトル:二酸化塩素光酸化法を用いたグラフェンの酸化改質及び機能化
2023ハロゲン利用ミニシンポジウムHP
- 2023.11.29
- 鑓水星奈さん(D1)が 第50回炭素材料学会年会にてポスター賞を受賞しました。
鑓水星奈さん(D1)が第50回炭素材料学会年会(令和5年11月29日)でポスター賞を受賞しました。
タイトル:生体分子親和性の向上に資するグリッド上グラフェン膜の機能化
第50回炭素材料学会年会
- 2023.11.15
- 月刊「PHARM STAGE」2023年11月号に掲載されました
月刊「PHARM STAGE」2023年11月号特集2に、井上豪教授が執筆した「クライオ電顕解析による創薬研究を迅速化するEG-grid(TM)の開発」が掲載されました。
(同社URLより詳細粋)
- 2023.10.31
- 大塚奈々さん(D1)が第72回高分子討論会にて優秀ポスター賞を受賞しました。
タイトル:二酸化塩素光改質法によるポリ乳酸(PLA)構造体への細胞親和性付与
- 2023.9.11
- 有田奏人さん(M2)が日本油化学会第61回年会の学生奨励賞を受賞しました。
タイトル:リン脂質固定化グラフェンを用いたGroELの観察
日本油化学会第61回年会サイト
- 2023.8.9
- 井上豪教授、共同研究先との研究が採択され、大阪府知事の会見で発表されました。
AIで発見した「新規バイオマーカー」に基づいた迅速な抗がん剤開発
PR TIMESサイト
- 2023.6.23
- 鑓水星奈さん(D1)が第19回酸化グラフェンナノシートシンポジウムの優秀ポスター賞を受賞しました。
タイトル:基板上グラフェンナノシートの酸化・機能化によるタンパク質の表面固定化
第19回酸化グラフェンナノシートシンポジウムサイト
- 2023.6.16
- 淺原時泰准教授らの論文が英国化学会誌 Journal of Material Chemistry Bに掲載され、Front Coverに採用されました。
雑誌名:Journal of Material Chemistry B
論文名: One-step antibacterial modification of polypropylene nonwoven fabrics via oxidation using photo-activated chlorine dioxide radical
著者:Keita Yamamoto, Haruyasu Asahara, Kazuo Harada, Yuki Itabashi, Kei Ohkubo, Tsuyoshi Inoue
Journal of Material Chemistry Bサイト
- 2023.6.12
- 淺原時泰准教授が第61回日本油化学会年会(9/6-8開催)のAward of the JOCS’s Selected Lectureを受賞しました。
タイトル:生体分子、脂質分子の固定化 を目指した気相ケミカル法による新規グラフェン改質技術
日本油化学会年会第61回年会サイト
- 2023.5.12
- 淺原時泰准教授と山本敬太さん(OB)の論文がSpringer Nature社のPolymer Journalに掲載され、Front Coverに採用されました。
淺原時泰准教授と山本敬太さん(OB)の論文がSpringer Nature社のPolymer Journalに掲載され、Front Coverに採用されました。
雑誌名: Polymer Journal
論文名: Immobilization of β-cyclodextrin onto polypropylene nonwoven fabric based on photooxidative surface modification
著者:Keita Yamamoto, Haruyasu Asahara, Maiko Moriguchi and Tsuyoshi Inoue
Springer Nature社のPolymer Journalサイト
- 2023.4.24
- 有田奏人さん(M2)が日本薬学会第143年会一般学術発表(口頭発表)において学生優秀発表賞を受賞しました。
有田奏人さん(M2)が日本薬学会第143年会一般学術発表(口頭発表)において学生優秀発表賞を受賞しました。
タイトル「グラフェン表面へのリン脂質分子固定化とその応用」
(Immobilized phospholipid molecules on graphene surface and the application)
日本薬学会第143年会一般学術発表サイト
- 2023.3.17
- 淺原時泰准教授が令和4年度薬友会賞(研究部門賞)を受賞しました。
- 2023.3.16
- 鑓水星奈さん(B4)が長期課題中間発表会においてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
- 2023.3.7
- 山本敬太さん(M2)が薬友会賞若手奨励賞を受賞しました。
- 2023.2.9
- 井上豪教授、淺原時泰准教授らのクライオ電子顕微鏡の新技術に関する論文がScientific Reports 誌に掲載されました。
井上豪教授、淺原時泰准教授らのクライオ電子顕微鏡の新技術に関する論文がScientific Reports 誌に掲載されました。
雑誌名:Scientific Reports
論文名:Epoxidized graphene grid for highly efficient high-resolution cryoEM structural analysis
著者:Junso Fujita†, Fumiaki Makino†, Haruyasu Asahara†, Maiko Moriguchi, Shota Kumano, Itsuki Anzai, Jun-ichi Kishikawa, Yoshiharu Matsuura, Takayuki Kato, Keiichi Namba*, Tsuyoshi Inoue*
†筆頭著者 *責任著者
- 2023.1.7
- 井上豪教授と淺原時泰准教授が執筆した書籍、「クライオ電子顕微鏡ハンドブック」が発刊されました
理工系出版社エヌ・ティー・エスから「クライオ電子顕微鏡ハンドブック」が発刊されました。井上教授、淺原准教授が、「新規な化学修飾グラフェングリッド(EG-grid)の利用」を執筆担当しました。
(同社URLより詳細粋)
- 2022.6.11
- 高尾希美さん(M2)が第43回光化学若手の会にて優秀ポスター発表賞を受賞しました。
高尾希美さんが第43回光化学若手の会にて優秀ポスター発表賞を受賞しました。
タイトル「光活性化二酸化塩素によるクロロホルム酸素化のメカニズム解明」
第43回光化学若手の会サイト
薬学研究科サイト
- 2022.5.25
- 淺原時泰准教授、高尾希美さん(M2)の論文が、英国王立化学会誌Chemical Communicationsに掲載され、Front Coverに採用されました。
雑誌名:Chemical Communications
論文名:Visible-light-Induced phosgenation of amines by chloroform oxygenation using chlorine dioxide
著者:Haruyasu Asahara, Nozomi Takao, Maiko Moriguchi, Tsuyoshi Inoue and Kei Ohkubo
(Chemical Communicationsサイト)
- 2021.8.19
- 井上豪教授と淺原時泰准教授らの研究がJST news 8月号で紹介されました
井上豪教授と淺原時泰准教授らの研究がJST news 8月号で紹介されました
特集2「夢の反応で技術革新 産学連携で広がる可能性」
(JST news 8月号抜粋)
- 2021.3.25
- 熊野翔太君(M2)が令和2年度薬友会賞を受賞しました
熊野翔太君が令和2年度薬友会賞若手奨励賞を受賞し、表彰されました。
修士論文題目「クライオEMの高効率測定を可能とする機能化グラフェングリッドの開発」
(記念写真)
- 2020.10.7
- 井上豪教授の記事が大阪大学News Letter No.83に掲載
【共創】「始まりは革新的酸化剤との出会い。感染制御、エネルギー問題の解決策へと夢果てしなく」
(P10~11)
井上豪教授の記事が掲載されました。
- 2020.5.8
- 産経新聞に掲載
「航空機でも使用の除菌消臭剤が新型コロナに有効 大阪大研究グループ確認」
井上豪教授と共同研究先・エースネット社の研究開発について産経新聞に掲載されました。
- 2020.2.11
- 福田庸太先生・プレスリリース「銅含有亜硝酸還元酵素」
「地球の窒素循環を担う酵素の反応機構を解明」
福田庸太助教らのグループの研究がプレスリリースされました。
- 2019.7.26
- 淺原時泰先生・プレスリリース
「二酸化塩素と光でプラスチック表面を機能化」
淺原時泰准教授の研究内容が化学系ポータルサイト『Chem-Station』のスポットライトリサーチに掲載
- 2019.6.9(関東・東海エリア)、2019.6.19 (全国[BS-TBS])
- 淺原時泰先生・TBS『未来の起源』に出演
「プラスチックの新たな可能性」
淺原時泰准教授の研究がTBS『未来の起源』で紹介されました。
- 2019.4.23
- 淺原時泰先生・プレスリリース
「二酸化塩素で表面を酸化する新技術」
淺原時泰准教授らのグループの研究がプレスリリースされました。
- 2019.4.29
- 日刊工業新聞に上記研究内容に関する記事が掲載
- 2019.5.6
- 日本経済新聞に上記研究内容に関する記事が掲載
- 2018.8.30
- イノベーションジャパン2018で発表
「革新的な表面酸化法によるプラスチックのメッキ・金属との接着技術」
淺原時泰特任准教授らのグループの研究が発表されました。
- 2016.11.12
- 研究室同窓会、「大阪大学工学部物理化学講座創立50周年記念祝賀会」を開催しました
研究室同窓会を開催し、
笠井暢民先生の米寿、安岡則武先生の叙勲、金久展子先生の勤続50年、をお祝いしました。
会の様子(スナップ写真)は、AlbumにUPしています。
(集合写真)